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5. AP216 Ship Moulded Forms 講師:Rob Howard 資料:Kobe/Workshop−6
AP216の概要として、以下のことを説明した。
●AP216の利用目的並びにスコープの概略説明
電子データの交換と共有による設計期間、承認期間の短縮を目的とする。船舶、セミサブ、潜水艇を対象とし、設計、建造、運航のライフサイクルをサポートする。
具体的な利用例としては、次のものがあげられる。
・フェアリング業務を含む船型開発
・経験則、数値水槽に基づく推進抵抗計算
・縦強度計算、復原性計算
・解析的手法を用いた耐航性、操縦性計算
・曳航水槽におけるモデルテスト
●Units of Functionality(UoF)
スコープは、Units of Functionality(UoF)として細分化され、UoFの集合によってスコープの様々な局面をサポートする。それぞれのUQFは、エンティティーの集まりである。
コンフォーマンスクラスは、これらUoFの組み合わせに基づいて分類される。具体的には次の通りで、幾何表現の方法とhydrostaticsの組み合わせで4つに分類される。
Class1−Basic information+hydrostatics
Class2−Basic information+オフセットポイント
Class3−Basic information+3Dカーブ
Class4−Basic information+曲面
一回のデータ交換は、これらのいずれかを使用する。

●UoFの前提条件は次の通りである。
各モールデドフォームは、design definition、hydrostatics、dimensionsといった「Definition」を持つ。
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